子どもとタンデムもまた楽し
次女が保育園の頃。
当時は四輪駐車場がアホみたいに遠い職場に勤めていたので、
当然バイク通勤してました。
もちろん、保育園の送迎もバイク。
ただし長い時間タンデムしていると寝てしまう(子どもは大抵みんなそうらしい)
ので、ツーリングには連れて行ったことがありません。
ですが所属しているツーリングクラブの近間のイベントなんかには、
乗せていったりもしました。
この画像だとわかりにくいのですが、つり革の持ち手みたいな樹脂部品が付いている
「タンデムベルト」をしております。
スーパースポーツにも乗せていました。
この頃は私と次女のお尻が二つ分、
シングルシートに納まっていたんですね。
次女が第二次、私が第三次(?)成長期を迎えた今では夢のようです。
ちょうど2年前の5月です。
これが、私と次女の最後のタンデムとなりました。
なんていうか・・・ものすごく重心の高いものを載せている感じで(笑)
乗りづらいったらありゃしない。
それまでになく緊張感あふれるライディングでした。
彼女も身長が伸びて視点がずいぶん上になり、たぶん怖かったのではないかと。
幼い頃にバイクに乗せてあげた時のような瞳の輝きもありませんでした。
初めてバイクに乗せた時、次女は4歳でした。
この最後のタンデムは小学6年生の時。
その間、8年・・・長かったような、短かったような。
次はヘリテイジの後ろに乗るのかな?(それには頑張って練習しなくちゃだわ)
それとも、あと3年後に免許を取って自力で走り出すのかな?
校則が厳しいから、自力で走り出すのはもう少し後かもしれません。
ちなみに、子どもとのタンデムについて興味深い記事をみつけました。
↓ ↓ ↓
バイクに自転車用のチャイルドシートつけたら良さげだな・・・なんて
もくろんでいたのですが、かえって危険とは!!
そして今、まさに夫が末っ子とタンデムする時にやってるんですが
自分と子どもを縛るのも良くないのですね・・・なるほど。
すべてのことには時があるのですから、焦らずに
子どもと安全にタンデムできる日が来るのを待とうと思います。