ヘリテイジのマフラー交換・・・後日談。
松の内~なんて書いてたと思ったら
・・・もう節分なんですねぇ。
1月半ば、そして月末にと
2度も寝込みました。
1月月末ってつい、先週の事なんですけどね。
いきなり高熱が出て酷い頭痛&腰痛になり驚き桃の木。
腎盂腎炎ですってよ!!膀胱炎の“ボ”の字も無かったのに。
なんの前触れもないですって。
もちろん、お股は前から後ろに拭いてますって!
(ビロウな話ですみません)
強いて言えば、高熱を出す前の日
職業訓練校のクラスメートと
焼き鳥食べ放題に行ったのですが
その時の席がガラス窓を背にしてすぐの板の間で・・・
けっこう冷えてたかも。
冷えは大敵ですね。
腎盂腎炎は重症だと入院必須らしいですが、
私は幸い、投薬のみで解放に向かっております。
さて、我が愛しのヘリテイジソフテイル。
昨年末にヤフオクで念願のマフリャーをポチッたものの、
装着してみたら能書き以上の爆音で(笑)
さすがにインナーを買い直したのが
前回の記事でした。
それが届きまして。
これですの奥様。
上が新品ですわ。4mmのパンツィ穴になっとります。
最初に入手した下のタイプは
どう見てもφ10あるでしょね。
ちなみに、このメーカーの標準はφ6らしい。
・・・だけどお気づきですか?
同じ機種なのに長さが全然違うっていう!!(笑)
近影。その差は一目瞭然。
とりあえず、長い部分を切るダンナ。
ここのメーカーさんは、注文時にサイレンサーの長さを
ある程度の範囲で好きに指定できるようなので
たぶん、わざと長いままのインナーを送ってくれたのでしょう。
ところが切っても入らないんだな、コレが。
訓練校でラージHとかスモールhとか、
「はめあい精度」とか勉強した時は
「はぁ???」って感じだったんですが
やっとその大切さが身に染みてわかりました。
一枚板を丸めて突合せ溶接し、仕上げてあるインナー。
なのでその部分がどうしても肉厚になっていて、
0.5~2mmくらいは平気で出ちゃってるのね。
前のサイレンサーには入るんだけど、
後ろのサイレンサーからはハミ出てしまう。
やはり個体差というものがあるんですねぇ。
こんな時はそう!!焼バメでっせ旦那♪
入りかけのインナーを引っこ抜き、
やおらヘリテイジのエンジンをブチかまして
サイレンサーまわりに熱を入れ膨張を待つ!!
そして頃合いを見て
匠の技で木槌やらなにやら使って
インナーをブッ込む旦那!!
さすが殿方。。。。
(なにがさすがなんでしょうプププ)
無事に装着完了です!!ヒャッホ~☆
これで交通安全祈願ツーリングにも行ってきましたよ。
その模様は、次回の記事にてア~~~ップ!します。
では、皆々様も突然の腎盂腎炎と
はめあい公差には注意してくださいませね(^_-)-☆