アンティークはご機嫌ななめ
北風吹きぬく寒い朝も
なんか心がけひとつであったかくなる・・・
そんな歌を、小学生の時に担任の先生に
歌わされたことを思い出す姉御です。
ボンソワ、ムシュ。ウィ、マダーム。
そんな厳寒の朝も、
夫はウィンタージャケットにオーバーパンツで
ブルルキュキュ、
ブルルルキュキュキュ!ブルンブルンブル~~~~ン!!
・・・と、通勤バイクXLR(改)のエンジンをかける毎日。
ところが今日はいつまでたっても
ブルル・・・
ブルル・・・
ブルル・・・
・・・し~~~ん・・・
さすがアンティーク!機嫌悪いんだわよ。
人間が寒けりゃ、バイクだって寒いわけで。
ちなみにアンティーク、と名付けたのは娘1号。
娘がまだ、自分のバイクを買う前。
LMW部???(画像は本文とまったく関係ございません)
自分が卒業した高校の文化祭に
このXLRを借りて出かけたのはいいが、
激重たいクラッチに
信号待ちの度に息の根を止めるエンジン。
中型二輪免許ペーパー状態3年の娘には手に負えず、
思わず叫んだらしい。。。
「なんなの?!このアンティークは!!」
アンティーク。なんて優雅な響きなんでしょう・・・
なんとなくパリのアパルトマンの佇まいまで感じる。
こんな風に呼んでもらえるなんて(笑)
ちなみに本当にまったく本文と関係ないんだけど
この娘1号が小学生の時に使ってたお習字道具、
次女が使えるかな?と中身を改めてたら
・・・謎の書初め?が出てきました。
腹でも減ってたんでしょうか。
謎です。
暦の上では今日から春。
明日はアンティークのエンジンがかかりますように。