か弱い愛猫とあたし、相憐れむ
今朝。
お掃除をしようと猫の雪隠部屋に入ったら、
もふもふ長男くんが真剣な顔で。
細〜いトイレの縁に、
4本足で踏ん張っておりました。
どうやら、小さい方のようです。
この子は尿閉気味なので、
時間がかかるのです。
排泄している間、
両手で肩を支えてあげたら、
寄りかかってきました。
普通は人に介助されるのを嫌がるといいますが…
この子は、私が頭が痛くて寝ている時、
そっとそばに来て、頭に寄り添ってくれたり、
両手で頭を抱っこしてくれたりします。
通じ合ってるんだな。
支え合ってるな、って思います。