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姉御草紙~街角の赤いハーレー~

猫と暮らして半世紀 バイクと出会って四半世紀 大好きな猫とバイクとの日々を綴っていきます

2日目の迷子の子猫ちゃん

迷子猫チャメ

子猫はとりあえず、チャメ介と呼ばれています。


ミルクは2.5cc~5ccを3時間~4時間おきに与え、
その都度、洗面所でティッシュで刺激して排泄。
ウンちゃんがまだ出ていません。
(鎖肛してないといいのですが・・・)


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台所用スポンジでお尻をこすると排便すると聞いたので、
(お母さんの舌に感触が似ているらしい)
さっそくセルローススポンジを買ってきて
チャレンジしてみたんですけどダメでした。


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オシッコはしてくれるんですけどね・・・
そけい部にバックリと切創があって、
本当に痛々しいです。


今朝からはミルクを自力で吸えるようになったのですが、
ちょっとでも冷めると飲んでくれないので
湯煎をしながら与えています。


シリンジのピストンが吸い込まれるほど、
力強く吸ってくれるんだけど
さっき一日ぶりに計ったら、
体重は増えていませんでした。



一生懸命育てても、ダメな時はダメになり
これは厳しいかな?と覚悟しても
生き延びる猫は育っていく。
年齢と同じだけ猫と暮らし、育ててきたので
人智の及ばない、神の摂理の厳しさを
いままで嫌というほど、経験してきました。



大好きな猫を、
すぐにでもなんとかしてやりたい不調を
私にはどうすることもできないし、
たとえ獣医さんであっても
今の時点では手の施しようがない。


こういうこと、あるんですよね。
動物と暮らしていると。
人間、おごるなかれと
いつもこうして、猫から教えられてきた気がします。



そして、人間の器の小さいわたしは
何の考えもなく軽い考えで、
就業間際に同僚から半ば押し付けられるような形で
この猫を預かってきた夫に対し、
いらだって八つ当たりしています。



こんな状態の子猫を
明日、予定通り別の同僚に託さなければならない。
でも、いまの自分の状況では、
この子猫の面倒を見ることは週明けからは不可能。



中途半端に関わりたくなかった、というのが
正直な気持ちです。
猫のことでは、楽しく幸せな記憶だけじゃなくて
辛く切ない思いもたくさんしてきたから言えること。
動物に関しては、最後まで面倒を見られないのならば
手を出してはいけないのではないか?と思うのです。




せめてこの気持ちを少しでも、
夫が分かち合ってくれたら気楽になれるのかも?
だけど、しょせんは別の人格ですからね。
そこまで相手に期待するのは
自重しなければ・・・と思います。



達観が足りないですね。
怪我をした猫の将来を儚んでいるなんて。
余計なことを考えないで、
明日も一日、心を尽くしてお世話しますね。