チャメスケの目が開いた!
ちょうど一週間前の秋雨降る夜。
夫の会社で猫好きのK田さんに拾われたチャメスケ。
そしてなぜか、うちの夫が託され我が家に・・・
泌尿器に酷いキズを負いながらも、
必死に生きようとしている姿に打たれました。
うちには動物が5匹、人間が6匹(?!)いて
いくら猫好きでも、QOLを考えると
いまが限界。これ以上は生き物は飼えない・・・
なので、
マルケス、キャシー、ニャンザブローが生まれてからは
時折舞い込む猫の里親募集の話も断ったりしてきたのです。
でも、縁あって我が家に来てくれたチャメスケ。
風前の灯だった小さな命。
見過ごすことができませんでした。
いま、この子の面倒が見れているのは
昼間あずかってくれている獣医さんのおかげです。
お名前を出したいのはやまやまなのですが
了解を得ていないので・・・
でも、宇都宮でキリン先生といえば有名かな?
チャメスケの担当は若先生ですけれど、
イケメンでユーモアがあり、動物を愛する気持ちが
ひしひしと伝わってくる先生です。
今日は夕方チャメスケをお迎えにいくと、
「目が開きましたヨ!」
って言われて・・・嬉しさのあまり、
「お母さんだよ~♪」
ってチャメスケの顔を覗き込んだら、先生が
「すみません!ボクが最初に見ちゃいました♪」
って・・・
猫もインプリンティングってあるのかなぁ。
(鳥は生まれて最初に見た動くものを親だと認識するのです。
大昔に保育の授業で習いました。)
開きたての猫の瞳にカメラのフラッシュは厳禁。
なので、チャメスケの画像をアップできないのが残念ですが
かわりに赤ちゃんの頃のロシアンたちの写真を載せますね~
この年は猫と私の出産が重なって、てんやわんやだったな。
チャメスケもすくすく大きくなりますように!